福家三男 取締役強化本部長 コメント

<前へ 後は、得点力のアップ。上位7、8チームというのは、勝点と得点がある面リンクしている部分があります。我々昨年54点、やはり60点くらいの得点が必要かなと私は思っておりまして、もう少し上げないといけない、これはチーム戦術の中だけではなく、個人的な部分での得点力アップも課題の中の1つと思っています。

それでは、補強についてお話させて頂きます。補強のコンセプトですが、昨年とさほど変えておりません。各ポジションで2人、もしくは3人での高いレベルでのチーム内の競り合い、ポジション争いが大事であるし、チームをさらにレベルアップさせるのではないか、という観点から今回の補強を行っております。ポジション的に言いますと、皆様ご存知の通り、左サイド。アウグスト・相馬、2人の退団・引退によりまして、補強のポイントとなってくるポジションかなと。新外国人選手、先ほど社長からブラジル人選手という話がありましたが、アトレチコ・パラナエンセのレンタル移籍でマルコン選手を内定致しました。内定というのは仮契約は済んでおりますが、正式契約はメディカルチェック後ですので、そういう意味で内定という言い方をさせて頂いております。>次へ
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