AWAY
日時:2021年08月18日(水)19:00キックオフ 会場:IAIスタジアム日本平
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
0─0
2─1
1
清水エスパルス
THE 101st EMPEROR'S CUP
vs.SHIMIZU S-PULSE
2021 天皇杯 ラウンド16 vs.清水エスパルス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
2,795人 | 曇時々雨 | 25.5℃ | 79% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 難波 邦雄 | 上田 益也 | 堀越 雅弘 | 浅田 武士 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
中井 敏博 | 一ノ宮 千人 | ||||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2021シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]清水エスパルス |
---|---|---|
2 |
0 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | ミゲル アンヘル ロティーナ |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
小林 悠 57分 |
得点 選手/時間 |
64分 中山 克広 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 25 | 永井 賢梧 |
山根 視来 | 13 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 21 | 奥井 諒 |
山村 和也 | 28 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 5 | ヴァウド | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 立田 悠悟 | |
旗手 怜央 | 47 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 7 | 片山 瑛一 | |
谷口 彰悟 | 5 | 1 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 13 | 宮本 航汰 | |
小塚 和季 | 17 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | ホナウド | ||
橘田 健人 | 22 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 11 | 中山 克広 | |
0 | 0 | 20 | 中村 慶太 | |||||||
遠野 大弥 | 19 | 1 | 0 | 1 | FW | 1 | 0 | 1 | 27 | 指宿 洋史 |
宮城 天 | 24 | 2 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 14 | 後藤 優介 | |
小林 悠 | 11 | 3 | 2 | 5 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/大久保 択生 | ||||
GK/ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 42 | DF/菊地 脩太 | ||||
DF/ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | DF/原 輝綺 | |||
MF/脇坂 泰斗 | 8 | 2 | 3 | 5 | 0 | 0 | 17 | MF/河井 陽介 | ||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 26 | MF/滝 裕太 | ||||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 0 | 32 | MF/ベンジャミン コロリ | |||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 1 | 0 | 0 | 19 | FW/ディサロ 燦シルヴァーノ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 PK 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 57 | 64 | 中山 克広 | 11 | 左 14 ~ ↑ 中央 11 ワンタッチプレー 右足S |
|
中央 6 → 47 ~ ↑ 中央 9 ヘディングS |
9 | レアンドロ ダミアン | 74 |
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 谷口 彰悟 | → | 8 脇坂 泰斗 | 23 | 46 | 17 河井 陽介 | ← | 3 ホナウド | |
24 宮城 天 | → | 16 長谷川 竜也 | 69 | 46 | 32 ベンジャミン コロリ | ← | 20 中村 慶太 | |
8 脇坂 泰斗 | → | 6 ジョアン シミッチ | 69 | 58 | 4 原 輝綺 | ← | 5 ヴァウド | |
19 遠野 大弥 | → | 9 レアンドロ ダミアン | 69 | 65 | 42 菊地 脩太 | ← | 7 片山 瑛一 | |
11 小林 悠 | → | 41 家長 昭博 | 77 | 78 | 19 ディサロ 燦シルヴァーノ | ← | 27 指宿 洋史 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
13 | 6 | 19 | シュート | 4 | 2 | 2 |
2 | 5 | 7 | GK | 9 | 4 | 5 |
4 | 4 | 8 | CK | 7 | 4 | 3 |
2 | 4 | 6 | 直接FK | 7 | 2 | 5 |
2 | 1 | 3 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
2 | 1 | 3 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 1 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
35 | C2 13 宮本 航汰 |
56 | C1 2 立田 悠悟 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
山根視来
山村和也
車屋紳太郎
旗手怜央
小塚和季
谷口彰悟
橘田健人
遠野大弥
小林悠
宮城天
チョン ソンリョン
●21
奥井諒
●5
ヴァウド
●2
立田悠悟
●7
片山瑛一
●13
宮本航汰
●3
ホナウド
●11
中山克広
●20
中村慶太
●14
後藤優介
●27
指宿洋史
●25
永井堅梧
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 清水 | |
3試合前 | ||
2試合前 | ||
前節 | ||
─ | 次節 | ─ |
─ | 2試合後 | ─ |
─試合後に掲載─
2021 天皇杯 / ラウンド16 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2021年 8月18日(水) |
C大阪 vs 鳥栖 | 18:00 | ヨドコウ | 2,562 | 1 - 0 |
京都 vs 浦和 | 18:00 | たけびし | 3,416 | 0 - 1 | |
名古屋 vs 神戸 | 18:00 | 豊田ス | 3,453 | 1 - 0 | |
群馬 vs 大分 | 18:00 | 正田スタ | 890 | 1 - 2 | |
V大分 vs 磐田 | 19:00 | 昭和電工ド | 512 | 0 - 1 | |
鹿島 vs 長崎 | 19:00 | トラスタ | 3,357 | 3 - 1 | |
2021年 9月22日(水) |
G大阪 vs 湘南 | 18:00 | 未定 | ─ | - |
チームの主力だったアオ(田中碧)カオル(三笘薫)の2人が抜けて、中断明け初戦は勝点3を取れたが、柏戦は難しいゲームになった。難しい展開になったときにいかに得点を取るかが、チームの課題だと思う。清水は1ヶ月前にリーグ戦で対戦していて、カウンターを狙ってくるのかなと。ただ、ある程度ボールを持たせてくれるかもしれないので、そこでシュートで終わる、得点を決めきるところまでいきたい。個人的にはコンディシ…
中断明け初戦はいい形で勝つことができたが、柏戦は思うような結果にならなかった。試合が続くので修正していきたい。個人的には中断明け初戦でゴール決めることができて、いいイメージを持っている。今回は清水が相手ということで地元静岡県のゲームなので、点を取りたい思いはより強い。清水は守備がよくて縦に速いカウンターが特徴。相手の勢いを受けず、自分たちからアグレッシブに戦いたい。今回はリーグ戦ではなくてトー…
清水はしっかりと固めてくるイメージがある。前回対戦した時も、守備が良いので崩すのに苦労した印象がある。自分がドリブルで仕掛けていくにも、前線の戻りが早くて難しかった。ただ自分たちの力を出して崩せば、点は取れる。今はウチの守備陣が凄すぎるので、自分たちが点を取らないといけないと前回の試合で改めて思った。柏戦はチャンスメークすることを意識して入った。試合経験を積んでいての柏戦だったので、自分がどこま…
シーズン前半戦はチームとして連戦が続いていて、長い遠征もあった。中断期間に入っていったんリラックスをして、トレーニングが再開してからシーズン後半に向けてトレーニングを積み、いい準備ができている。個人的には怪我明けから少しずつ試合に絡めるようになって、コンディションが上がってきた感覚もある。清水は1ヶ月前にリーグ戦で対戦しているが、組織的でコンパクトに守備を展開してくるチーム。そこを崩せるように…
天皇杯ラウンド16、清水との一戦。シーズン再開からアウェイゲームが続くが、チームの総力をかけて次に進みたい。会場はIAIスタジアム日本平。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに小林、左ワイドに宮城、右に遠野、中盤前目に橘田と小塚、底に谷口、最終ラインは旗手-車屋-山村-山根、GKソンリョン。2分、中盤車屋が縦パスを入れ遠野が落とし、小林がダイレクトで合わせるがシュートはGKにキャッチされる。さらに左サイドから崩しをかけ宮城がミドルシュートを放つが、惜しくも左ポストに当たり外れる。3分、左コーナーキックの場面。小塚のボールはGKパンチング。フロンターレのファールの判定。5分、清水の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、車屋が中盤で対応。6分、攻勢をしのがれカウンターを浴び、後藤にミドルシュートを打たれるが山村がブロック。7分、左コーナーキックの場面。中村慶のボールは小林がクリア。9分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾い、左サイド旗手が切れ込みミドルシュートを放つがGKにセーブされる。右コーナーキックの場面。小塚のボールをニアサイド谷口がヘットで合わせるが、シュートはゴール上に外れる。惜しい場面だった。11分、右サイド山根のクロスを小林が収め、粘って相手陣内に押し込むがフィニッシュに至らず。13分、右サイド山根が中央にボールを入れ、流れたボールを拾った宮城がミドルシュートを放つがゴール右に外れる。15分、清水の攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイド奥井のクロスが入るが山根がクリア。さらにセカンドボールを拾われゴール前にボールが入るが、指宿には山村が対応。16分、右コーナーキックの場面。中村慶のボールは守備陣がクリア。さらにパスをつながれ左サイド片山にクロスを入れられるが、ボールはゴール前に合わず。17分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、左サイド中村慶には遠野が対応。18分、フロンターレの攻撃。相手陣内で橘田がボールを奪い、カウンターを狙うがシュートにつながらず。19分、谷口が負傷。時計が止まる。22分、フロンターレの攻撃。中盤から山根が長いボールを入れ小林が落とし、小塚がミドルシュートを放つが惜しくもGKの好セーブに阻まれる。23分、谷口がプレー続行できず。谷口に代わり脇坂が入り、橘田が中盤底のポジションへ。24分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。旗手のボールはクリアされる。24分、飲水タイム。
27分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。28分、パスをつないで相手陣内に押し込み、右サイド山根がクロスを入れるがクリアされる。左サイドから崩しをかけ狭いところから旗手が抜け出すが、シュートは惜しくもGKにセーブされる。29分、中盤山村の浮き球に遠野が抜け出し、飛び出してきたGKの上を狙うループシュートを放つが惜しくも触られる。30分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。32分、清水の攻撃。パスをつながれ右サイドから崩しをかけられるが、旗手と宮城で対応。33分、リスタートの流れから右サイド指宿に速いボールを入れられるが、山村がクリア。34分、右コーナーキックの場面。中村慶のボールは守備陣がクリア。37分、フロンターレの攻撃。右サイド山根がクロスを入れるがクリアされる。39分、清水の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイド奥井にクロスを入れられるが、片山には山根が対応。40分、右スローインから早いタイミングで右サイドからシュートを打たれるが枠を外れる。41分、清水の攻撃。右サイド裏のスペースにボールを入れられるが、中山には旗手が対応。42分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつなぎ、右サイド山根のクロスを小林がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。44分、左サイドから崩しをかけ、宮城がクロス。こぼれ球を脇坂が合わせる、シュートはうまくミートせず。45分、細かくパスをつないで左サイドからクロスが入り、遠野のヘッドのこぼれ球を山根が合わせるが惜しくもGKにセーブされる。アディショナルタイム4分。45+1分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースにボールが入り、脇坂が速いボールを入れるがゴール前を通過。45+3分、ペナルティエリア前で細かくパスをつなぎ、小林が反転、シュートを放つがGKにセーブされる。45+4分、山村の縦パスからボールを運び、右サイド遠野がクロスを入れるが逆サイド宮城にはうまく合わず。序盤からフロンターレがボールを握り積極的に攻め込むが、決定機を得点につなげられず。谷口の負傷交代というアクシデントがあったが、清水のカウンターをケアしながらゲームをコントロール。スコアレスで前半を折り返した。
守備は球際と切り替えをはっきりと。攻守において声を掛け合い連動して。攻撃はボールを取ったら前を見る、前を意識する。
DFラインは距離感を保ちながら、しっかりスライドすること。サイドチェンジを効果的に使っていくこと。ボールを奪ったらスピードアップしていこう。
48分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。49分、連続左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。50分、山村の中盤からのフィードに宮城が走り込むが、オフサイドの判定。51分、清水の攻撃。左コーナーキックの場面。コロリのボールをヴァウドにヘッドを合わせられるが、シュートは枠を外れる。危ない場面だった。52分、自陣からボールを運ばれ右サイド中山にアーリークロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。53分、自陣から長いボールを入れられるが、旗手が対応。55分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙うがラストパスにつながらず。さらに脇坂がサイドチェンジ。左サイド宮城が切れ込み、脇坂がシュートに持ち込むがブロックされる。さらに攻勢をかけ、ペナルティエリア右サイド深い位置に走り込んだ脇坂が倒され、PKを獲得する。57分、このPKを小林が落ち着いてゴール左上に決めて先制点を奪う。(1-0) 58分、フロンターレの攻撃。中央の狭いエリアでパスをつなぎ、左サイド橘田の浮き球に小林が入り込むがシュートはゴール上に外れる。63分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。脇坂が直接シュートを狙うがゴール左に外れる。迎えた64分、GKのロングボールからパスをつながれ、左サイド片山のクロスを中山に合わせられ同点に追いつかれる。(1-1) 66分、フロンターレの攻撃。右サイド山根のアーリークロスを小林が落とし、脇坂が遠目からシュートを放つが大きく外れる。67分、小塚がサイドチェンジ。左サイド旗手が前にボールを落とすが、清水ディフェンスにしのがれる。68分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。さらにパスをつないで小塚の浮き球を旗手が落とすが、橘田のシュートはうまくミートせず。
69分、飲水タイム。70分、小塚に代わりシミッチ、遠野に代わりダミアン、宮城に代わり長谷川がピッチへ。72分、清水の攻撃。右サイドチェンジのボールを入れられるが、中山には旗手が対応。73分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙い、長谷川がクロスを入れるがGKにキャッチされる。迎えた74分、旗手のロングボールからパスをつないで相手陣内に押し込み、旗手左サイドから勝負をしかけてクロス。ダミアンがヘッドで合わせて追加点を奪う。(2-1) 75分、フロンターレの攻撃。相手陣内右サイドで小林がボールを奪い、そのまま折り返しを入れるがクリアされる。76分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはゴール前に合わず。78分、小林に代わり家長がピッチへ。80分、相手陣内でボールを動かしペナルティエリア内にボールが入り、狭いところからダミアンがシュートに持ち込むがブロックされる。81分、清水の攻撃。パスをつながれペナルティエリア内にボールが入るが、旗手が絞って対応。84分、中盤左かサイドらアーリークロスが入るが旗手がクリア。85分、右コーナーキックの場面。コロリのボールは山村がクリア。セカンドボールを拾われゴール前のコロリにボールが入るが、旗手が対応。ピンチをしのぐ。右コーナーキックの場面。コロリのボールはダミアンがクリア。86分、連続右コーナーキックの場面。コロリはダミアンがクリア。パスをつながれ右サイド原に突破を狙われるが、守備陣で囲い込み対応。88分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って相手陣内でボールを動かす。
アディショナルタイム5分。90+3分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。脇坂が直接シュートを狙うがゴール上に外れる。90+4分、長谷川が中盤でボールカット。ドリブルから鋭い折り返しを入れるが、ゴール前ダミアンに合わず。試合は2-1でタイムアップ。
後半もボールを動かしながらチャンスを狙い、ペナルティエリア内に入り込んだ脇坂がPKを獲得。このPKを小林が決めて先制。その後、一瞬の隙を突かれ追いつかれるが、旗手のクロスを途中出場のダミアンが合わせて勝ち越し。終盤は相手陣内でボールを動かし、ゲームをコントロール。天皇杯ベスト8に駒を進めた。
大会の大事な試合を選手がしっかりとやってくれたことを感謝しています。新しいメンバーが入りましたが、積極的に、攻撃的に戦ってくれたこと。またそれをゴールという形に持っていければよかったですが、最終的には追いつかれても追い越す。そういうタフさというものも徐々についてきたと思います。この勝利を次につなげていきたいです。
清水エスパルス 監督
ミゲル アンヘル ロティーナ
観客が少ない中で、お互いにとって難しい試合でした。展開としては予想していた展開。フロンターレがボールを持つ時間がある。そういうものに対して、我々がプランしていたものは出せていました。彼らが支配している中で前半にいくつかチャンスがありましたが、そこは賢梧(永井賢梧選手)が素晴らしいセーブで止めました。後半も前半と同じ展開が続きました。彼らがボールを握る時間帯に押し込まれることはありましたが、それでも内側をしめて粘り強く守る。逆に我々がボールを握った時は準備してきたビルドアップの形、ボールの回し方でハーフウェイラインを超えたらチャンスを作れていたと思います。そこから同点ゴールが生まれましたが、相手が外国人を入れてパワーを入れてきたときに耐えきれず2失点してしまいました。次のステージに行きたという意欲を持ってチーム全員で臨みましたが、残念な結果になりました。ただ収穫としては、ペンジャミン、ホナウドの新加入選手が予定していた時間をプレーすることができました。菊地もデビューして良いプレーをした。素晴らしいデビューだったと思います。長期離脱していたケイタ(中村慶太選手)も45分プレーできました。後藤だったり、これまで少ない時間だった選手もプレーできました、この時間を活用できました。勝ちたかったゲームですが、そういうポジティブなところもありました。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
コンディションはすごく順調に上がってきている。まだ試合に長い時間出ていないので、体力面はわからないが、順調にきていると思っている。ACLではみんなが頑張って勝ってくれて、自分はリハビリに専念できた。復帰した時に良いコンディションになること、あとは予定通りに戻れるように意識していた。そこは順調に戻れたかなと思っている。柏のようなブロックを組んだディフェンスに対して、無得点だったのは課題。個人で打開す…
つづきは
モバフロで!