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SEASON2025

第23節

vs.鹿島アントラーズ

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日時:2025年07月05日(土)19:03キックオフ 
会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 2

    11
    10

    1

  • 鹿島アントラーズ

    エンブレム

2025 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.KASHIMA ANTLERS

2025 J1リーグ 第23節 vs.鹿島アントラーズ:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
23,675人 曇のち雨、弱風 30.0℃ 69% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 桂木 聖彦 荒木 友輔 三原 純 渡辺 康太
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
井上 知大 川俣 秀 松井 健太郎 大高 常勝  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2025シーズン対戦記録
23勝8分12敗/77得点63失点 対戦無し 第16節(アウェイ)/第23節(ホーム)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]鹿島アントラーズ
2

1 前半 1
1 後半 0

1
長谷部 茂利 監督 鬼木 達
35 > 38 勝点 41 > 41

伊藤 達哉 45+4分
マルシーニョ 58分

得点
選手/時間

25分 レオ セアラ

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
山口 瑠伊 98000 GK 000 1 早川 友基
ファン ウェルメスケルケン 際 31011 DF 00025 小池 龍太
高井 幸大 2000 00055 植田 直通
丸山 祐市 350 0 0003 キム テヒョン
三浦 颯太 13000 1017 小川 諒也
河原 創 19112 MF 00020 舩橋 佑
脇坂 泰斗 14202 00013 知念 慶
山本 悠樹 6000 10127 松村 優太
00028 溝口 修平
家長 昭博 41101 FW 202 9 レオ セアラ
伊藤 達哉 171 1 312 40 鈴木 優磨
山田 新 20303
 
GK/安藤 駿介 21     0 SUB 0     29 GK/梶川 裕嗣
DF/ジェジエウ 4   1 1 0     4 DF/千田 海人
DF/佐々木 旭 5   0 0 0     23 DF/津久井 佳祐
MF/橘田 健人 8   0 0 0 0   10 MF/柴崎 岳
MF/大関 友翔 16     0 0 0   14 MF/樋口 雄太
FW/マルシーニョ 23   2 2 0     6 MF/三竿 健斗
FW/宮城 天 24   0 0 0 0   22 MF/濃野 公人
FW/神田 奏真 38     0 0 0   77 FW/チャヴリッチ
FW/小林 悠 11     0 0 0   11 FW/田川 亨介
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

右 CK 6 ↑ 中央 相手DF クリア 17 右足S

17 伊藤 達哉 45+4 25 レオ セアラ 9

左 3 ↑ 中央 27 ~ → 9 左足S

中央 19 → 6 ↑ 41 → 23 右足S

23 マルシーニョ 58

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
17 伊藤 達哉 23 マルシーニョ 46 68 14 樋口 雄太 13 知念 慶
35 丸山 祐市 4 ジェジエウ 46 68 77 チャヴリッチ 28 溝口 修平
6 山本 悠樹 8 橘田 健人 78 68 22 濃野 公人 27 松村 優太
13 三浦 颯太 5 佐々木 旭 84 76 11 田川 亨介 9 レオ セアラ
41 家長 昭博 24 宮城 天 90+3 78 10 柴崎 岳 20 舩橋 佑
警告・退場
選手名/理由
C5 41 家長 昭博 80
C2 4 ジェジエウ 82
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
8 5 13 シュート 7 1 6
5 4 9 GK 12 6 6
2 5 7 CK 2 0 2
5 4 9 直接FK 8 6 2
0 3 3 間接FK 4 2 2
0 3 3 オフサイド 4 2 2
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
42 C1 40 鈴木 優磨
90+3 C2 22 濃野 公人
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 3枚 2/高井 幸大
  • 2枚 5/佐々木 旭
  • 1枚 6/山本 悠樹
  • 1枚 8/橘田 健人
  • 2枚 9/エリソン
  • 1枚 13/三浦 颯太
  • 1枚 16/大関 友翔
  • 2枚 17/伊藤 達哉
  • 2枚 20/山田 新
  • 3枚 23/マルシーニョ
  • 1枚 35/丸山 祐市
  • 1枚 41/家長 昭博

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
鹿島アントラーズ

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 鹿島
1-2 神戸(H) 3試合前 1-1 広島(H)
3-1 新潟(H) 2試合前 1-2 町田(A)
0-1 東京V(A) 前節 1-2 岡山(H)
G大阪(A) 次節 柏(H)
福岡(H) 2試合後 FC東京(A)

ホームゲームトピックスGAME TOPICS

川崎フロンターレ
マッチデープログラム
2025 Vol.460

特集:
【表紙&インタビュー】小林悠

鹿島戦のマッチデープログラムのインタビューは小林悠選手。麻生グラウンドリレートークには佐々木旭選手×三浦颯太選手が登場します。

オリジナルブロマイドはスタジアム販売分が小林悠選手(タイプA)or高井幸大選手(タイプB)or小林悠選手×丸山祐市選手(タイプC)。専用オンラインショップ販売分が小林悠選手×丸山祐市選手(タイプC)となります。

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あんたが大賞

本日のあんたが大賞は、持ち前の運動量で攻守にわたって存在感を発揮し、首位チームからの白星獲得に大きく貢献した、河原創選手です!

本日のあんたが大賞は、持ち前の運動量で攻守にわたって存在感を発揮し、首位チームからの白星獲得に大きく貢献した、河原創選手です!

贈呈者
1. サーモス株式会社 執行役員社長室長 大友弘一様
2. 田島商店街連合会 会長 渡辺正様
3. 川崎市技能職団体連絡協議会 高畠稔様
4. 七飯町長 杉原太様
賞品
1. サーモス製品詰め合わせ
2. くだものセット
3. こだわりハム・ソーセージ詰め合わせ
4. はこだて大沼黒牛詰め合わせ 10kg

他会場の結果 OTHER MATCHES

2025 J1リーグ / 第23節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2025年
07月05日(土)
町田 vs 清水 18:00 Gスタ  - 
岡山 vs 広島 18:55 JFEス  - 
柏 vs FC東京 19:00 三協F柏  - 
横浜FC vs 横浜FM 19:00 ニッパツ  - 
名古屋 vs 東京V 19:00 豊田ス  - 
京都 vs 新潟 19:00 サンガS  - 
C大阪 vs G大阪 19:00 ヨドコウ  - 
神戸 vs 湘南 19:00 ノエスタ  - 
2025年
07月27日(日)
浦和 vs 福岡 19:00 埼玉  - 

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:高井 幸大

個人としてはチームのために最後まで全力を尽くしたい。今回首位鹿島との戦いになるので、失点ゼロでしっかり抑えてチームに勢いが出るように頑張りたい。鹿島はすごく強度が高いチームだと思うし、前回対戦では昨年までの鹿島とは少し誓うサッカーを展開していてすごく面白いチームだなと思った。いま首位にいるチームなので必ず叩かなければいけない相手だと思う。毎試合大勢のサポーターの皆さんに応援してもらったが、…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

前節はチームどうこうよりも自分のミスが多かった。90分出ているキャプテンとして勝てなかった責任が大きい。次はホームゲームで1週間の準備期間があるので、しっかりいい準備をして臨みたい。対戦相手の鹿島は今年から監督がオニさん(鬼木達監督)に代わったが鹿島は鹿島だなという印象。前線に強力な選手がいてチームとして堅いし、一人ひとりが戦う基礎的な部分もしっかりしている。だからこそ首位にいるんだろうなと。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:大関 友翔

鹿島は首位のチーム。何よりオニさん(鬼木達監督)が指揮を執っているので、統率されていて完成度が高い。前回対戦はオニさんに成長した姿を見せることができなかったので、今回は見せられるように頑張りたい。チームとしては前節のヴェルディ戦を落として首位との勝点差を縮めるチャンスを1つ逃してしまったが、この直接対決に勝てれば3に縮められる。逆に負けてしまえば9ポイント差になってしまうので優勝を狙ううえで…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:山田 新

チームとして目の前の1試合に勝つことが大事。対戦相手が首位の鹿島なのでチームが優勝を狙ううえで本当に大事なゲーム。鹿島は本当にタフだし技術もあるすばらしいチーム。オニさん(鬼木達監督)のチームと戦えるのは嬉しいが、前回対戦で負けているで勝たなければいけない。鹿島はオニさんが監督になって多少変わった部分があると思うが、オニさんのことを知ってる選手がたくさんいるのでみんな負けたくないっていう気持ちが…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:山口 瑠伊

とにかく目の前の試合に勝つことしか考えていない。内容も大事だが、まずは結果。守備陣としては失点しないことにこだわらなければいけない。無失点であれば必ず勝点を積み上げられる。あとは前線の選手たちに気持ちよくプレーしてもらうために、後ろからしっかりビルドアップして自分たちの攻撃を増やせるようにしたい。鹿島は首位にいて当然力があるチームで、GKとしては相手の強力なFWに注意しなければいけない。…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

首位鹿島との直接対決で勝点3を積むことができれば、その差は3に縮まる。今後の優勝争いを大きく左右するであろう大一番だ。大観衆の声援に包まれるホームU等々力で会心の勝利をつかんでほしい。そしてこの試合をチームから離れる高井を、最高の形で送り出したい。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。19:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップに山田、その下に脇坂、左ワイドに伊藤、右に家長、ボランチは山本と河原のコンビ、最終ラインは三浦-丸山-高井-際、GK山口。2分、フロンターレの攻撃。際が自陣から右サイド裏のスペースにボールを入れるがGKにキャッチされる。3分、中盤左から丸山がエリア前に浮き球を入れ山田が走り込むがGKにキャッチされる。4分、鹿島の攻撃。中盤からゴール前に浮き球を入れられるがGK山口がキャッチ。4分、中盤でルーズボールを拾われ左サイドから小川にクロスを入れられるがゴール前を通過。7分、パスをつなぎ右サイドから左に展開。伊藤がゴール前にボールを出し脇坂が走り込みダイレクトで合わせるがシュートはゴール上に外れる。8分、鹿島の攻勢をしのぎ山本のロングスルーパスからカウンターへ。左サイドから伊藤が深い位置に入り込みシュート性のボールを入れるがゴール前を通過。惜しい場面だった。9分、高井が大きくサイドチェンジ。三浦のクロスを山田がヘッドで叩きつけるがゴール右に外れる。惜しい場面が続いた。10分、鹿島の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドから松村に速いボールを入れられるがゴール前には合わず。11分、ゴール前でミスパスを鈴木に拾われシュートを打たれるがゴール右に外れ難を逃れる。13分、フロンターレの攻撃。際が左サイドへサイドチェンジ。三浦のクロスが流れたボールを拾った家長が右サイドからシュートを狙うがDFに当たり外れる。14分、右コーナーキック。山本のボールはクリア。セカンドボールを拾い右サイドから脇坂がクロス。逆サイドで家長が折り返し、河原がヘッドで合わせるがゴール上に外れる。15分、鹿島の攻撃。中盤でボールを拾われ右サイドから切れ込んだ松村にシュートを打たれるがゴール右に外れる。16分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み右サイドから脇坂が低いボールを入れるがゴール前を通過。18分、河原が右サイドへサイドチェンジ。セカンドボールを拾って押し込む。18分、家長が左サイドへサイドチェンジ。伊藤がスルーパスを入れ走り込んだ三浦が折り返したボールがゴールに向かうがクロスバーに当たり外れる。19分、鹿島の攻撃。左サイド中盤で溝口に入れ替わられ折り返されるが脇坂が戻りながらクリア。20分、右コーナーキック。ショートコーナーから小川にボールを入れられゴール前で混戦となるが守備陣がクリア。さらに攻勢をかけられるが守備陣がしのぐ。21分、左コーナーキック。小川のボールは家長がクリア。セカンドボールを拾われ攻勢をかけられるが守備陣がしのぐ。25分、鹿島の攻撃。自陣から大きく右サイドへサイドチェンジのボールを入れられると、松村に抜け出され折り返しをレオ セアラに流し込まれる(0-1)。

27分、フロンターレの攻撃。高井が大きくサイドチェンジ。左サイドから三浦が折り返すがゴール前に合わず。28分、鹿島の攻撃。自陣から左サイド裏のスペースにボールを入れられるが際が戻りながら対応。29分、自陣でボールを奪い返されレオ セアラにミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。30分、フロンターレの攻撃。サイドの揺さぶりをかけ右サイドから家長がクロスを入れるがGKパンチング。30分、相手陣内で高井がボールを奪い返してボールを受けた山田が反転してミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。32分、鹿島の攻撃。GKのロングボール1本からレオ セアラに抜け出され右サイドからの折り返しを鈴木に合わせられるが高井がブロック。ピンチをしのぐ。36分、自陣からのロングボールをレオ セアラにヒールで流されゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。37分、右サイドで粘られクロスを鈴木にヘッドで合わせられボールがクロスバーに当たりゴール前に落ちるが山本がクリア。38分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い速攻。際のクロスを山田がヘッドで合わせるがGKにはじかれる。39分、さらに攻勢をかけ伊藤が左サイドからシュート性のボールを入れるが枠を外れる。43分、相手陣内でボールを奪い返し山本が突破をしかけ右サイドから浮き球を入れるがクリアされる。44分、左サイドでのパスワークから山本が抜け出し折り返し。山田が落とし脇坂が合わせるがシュートはGKに止められる。惜しい場面だった。45分、パスをつないで押し込み圧力をかけエリア内にボールが入るが鹿島ディフェンスにしのがれる。45+2分、相手陣内でボールを奪い返し左サイド伊藤がクロスを入れるが鹿島のファウルの判定。45+3分、左サイドからのフリーキック。山本がボールを入れるがクリアされる。45+4分、河原が左サイドに展開。パスをつなぎ丸山がアーリークロスを入れるがクリアされる。45+4分、右コーナーキック。山本のボールが逆サイドに流れ反応した伊藤がダイレクトでシュートを決める(1-1)。立ち上がりから質と強度の高い勝負が繰り広げられ、フロンターレは中と外の効果的な攻撃でチャンスを作っていった。その後、鹿島に先制を許してしまうが前半終了間際にセットプレーから伊藤が決めて1-1でハーフタイムへ。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:長谷部 茂利 監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

鹿島アントラーズ:鬼木 達 監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

46分、フロンターレのメンバーチェンジ。丸山に代わってジェジエウ、伊藤に代わってマルシーニョがピッチへ。47分、鹿島の攻撃。リスタートの流れ、右サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。50分、右サイド裏のスペースにロングボールを入れられるが松村には三浦が対応。51分、フロンターレの攻撃。左コーナーキック。山本のボールのこぼれ球に脇坂が詰めるがシュートはブロックされる。52分、中盤でルーズボールを拾われカウンターを浴びジェジエウがファウルの判定。一度はレッドカードを受けるがVARチェックによりその前のプレーで鹿島のオフサイドの判定。ジェジエウのレッドカードが取り消される。55分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いカウンターを狙うが家長の右サイドからのクロスはブロックされる。58分、自陣からボールを運び右サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。58分、マルシーニョがプレッシャーをかけ相手陣内でボールを奪いショートカウンターから山本が右サイドに展開。家長がダイレクトでゴール前にボールを入れ走り込んだマルシーニョが押し込む(2-1)。60分、鹿島の攻撃。左サイド裏のスペースにロングボールを入れられるが守備陣が対応。63分、ロングボールを鈴木に収められ左サイド小川をレオ セアラにヘッドで合わせられるがGK山口がキャッチ。65分、フロンターレの攻撃。ジェジエウがサイドチェンジ。左サイドから崩しをかけるがしのがれる。66分、連続左コーナーキック。山本のボールをファーサイドでフリーのマルシーニョがヘッドで合わせるがゴール上に外れる。71分、中盤でボールを奪って速攻。脇坂が右サイドから切り込み浮かしたシュートを狙うがGKにキャッチされる。

74分、鹿島の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが守備陣がしのぐ。76分、フロンターレの攻撃。高井が左サイドに展開。左サイドから崩しを狙い山本がクロスを入れるがブロックされる。77分、三浦が右サイドに展開。パスをつないで崩しをかけ山本がクロス。マルシーニョが飛び込むがしのがれる。78分、フロンターレのメンバーチェンジ。山本に代わって橘田がピッチへ。79分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾い、圧力をかけ河原がミドルシュートを放つが枠に飛ばず。83分、鹿島の攻撃。左サイドからのフリーキック。樋口のボールはマルシーニョがクリア。84分、フロンターレのメンバーチェンジ。三浦に代わって佐々木がピッチへ。85分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。脇坂のボールは逆サイドに流れフリーのジェジエウがヘッドで合わせるがGKの好セーブに阻まれる。86分、左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされ、こぼれ球に際が詰めるがミドルシュートは枠を外れる。88分、鹿島の攻撃。左サイド裏のスペースにロングボールを入れられるがチャヴリッチにはジェジエウが対応。チャヴリッチのオフサイドの判定。90+2分、フロンターレの攻撃。パスをつながれ左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。90+2分、鹿島の攻撃。右サイド裏のスペースを突かれ、田川に折り返されるがボールはゴール前を通過。危ない場面だった。90+3分、フロンターレのメンバーチェンジ。家長に代わって宮城がピッチへ。90+5分、フロンターレの攻撃。相手陣内深い位置でパスをつなぎ山田が粘ってファウルをもらう。90+7分、鹿島の攻撃。左サイドから崩しをかけられクロスが入るが守備陣がしのぐ。セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣が耐える。90+7分、右サイドからのアーリークロスを鈴木にヘッドで合わせられるがGK山口が止める。2-1で試合終了。

1点を先行されるなか前半終了間際に追い付いて後半に途中出場のマルシーニョが決めて逆転に成功。お互いに後半は暑さもあって運動量が落ちたがフロンターレは球際などで気迫を見せて鹿島を攻守で上回ってタイムアップの笛を聞いた。これで首位に立っていた鹿島との直接対決を制し、フロンターレラストマッチとなる高井とともに勝利を手にした。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

隙を見せて失点をしてしまったところはよくなかったと思いますが。前半、後半ともに自分たちのよさを出そうと、選手たちがアグレッシブに戦ってくれた、プレーしてくれた。それが得点に結びついたと思いますし、一試合を通して自分たちらしいプレーというものが多く出せたのではないかなと思います。もちろん相手はトップを走っているチームですから、それだけの力で点数を取りに来るし、守備のところも固かった。球際もすばらしい。だけど、我々は負けるわけにはいかない。今日の状況では負けるわけにはいかないというところで勝利を収めたことは本当によかったし、高井幸大が今日を最後にチームを離れるというタイミングだったので、そういうことも含めて選手たちは余計に力を出せたんじゃないかなと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── リーグ戦で連敗していないことが大きいと感じているが、上位に食らいついていかなければいけない中でどのように評価しているか。
当然連敗はしたくありませんが、それ以前に負けなしで勝点を積んでいく、それがリーグ戦でトップ、もしくは上位に入っていくための条件だと思います。なので、前節負けた反省も含めて、スタッフ、選手とミーティング、練習も含めて少しでも今日の勝利の可能性を高めようと話をしていました。連敗しなかったからよかったではなくて、やはり負けないように勝点を、引き分けでも、全勝するのが一番いいですがそうはいかないので、負けなしで残りのゲームをいけたらなと。それが目指している目標に近づくと思います。
── 高井幸大選手が海外に行く前の最後の試合だった。あらためて話したことや見ていた中で感じた成長は。
まずおめでとうという一言を伝えたことと、私が感じているのは、皆さん(が感じていること)と同じように、スケールの大きさというのはプレーを見ていて普段から、私生活は知りませんが(笑)、クラブハウスの中、練習以外の時間のピッチでの振る舞いを見ていると、大物感があるので。そういうところが彼の今後の活躍につながっていくんじゃないかなという予感というか、そういう気もするので期待しています。
── ハーフタイムでの伊藤達哉選手の交代はケガだと思うが、丸山祐市選手の交代については? またジェジエウ選手のプレーがよくないのかなと感じたが、監督はどう見ていたか。
(ジェジエウ選手は)しばらくケガでやれていなかった。復帰してからも少しゲーム勘のところで言うと、ゲームに出ていなかったので、不安はもちろんありました。よくなかったプレーもあったと思います。ただ、彼の長所、スピードであったり高さであったり強さであったり、そういうところは出せるのではないかなという期待を込めて出しました。失敗は何回かしましたが、彼が交代で出てからは失点をしていないので、十分よかったと思いますし、丸山(祐市)も悪くなかったと思います。十分いいプレーをしていましたが、我々の左サイドを少し狙っているのかなという感じもしたので、そこの対応を(ジェジエウに期待しました)。また私のマネジメントで、(いろんな)選手をとにかく使いたい、時々休ませたい。そういうことがあるので、今日はあのタイミングでジェジエウとマルシーニョを使いたかった。そこに尽きます。

エンブレム

鹿島アントラーズ 監督
鬼木 達

[公式記者会見 総評]

まずこれだけ多くのサポーターが集まってくださった中で、非常に雰囲気のある中で試合をしましたので、やっぱり自分たちらしくもっともっとアグレッシブな戦いをしたかった。また勝ちたかったと。そういう思いでいます。先制した中で2点目を取りきれないところを、自分も含めて、もっともっと強気でやらなければいけない部分だと思いますし、あとはやっぱり簡単に失点しないとか、そういうところも含めて、勝ちにこだわるところをもう一回見直さなければいけないと。そういうゲームだったと思っています。

[公式記者会見 質疑応答]
── 前半終了間際の失点が展開を難しくしてしまった要因だと思うが。
前半の最後の方はかなり押し込まれているような状態でしたので、それでもやっぱりその時間をしっかりとしのがなければいけない。(失点は)セットプレーでしたが、やっぱりそういうものだと思っています。ただ、それで失点したとしても、後半の入りでもう一度エンジンをかけて、リセットして行きたかったので、そこをやりきれなかったところ。相手の土俵で戦ってしまったと思っていますので、そこは自分自身の反省かなと思っています。
── 後半にやりきれなかった部分とは? 前半からかなり長いボールを使っていたが、何か後半に変えようとした部分はあるのか。
両方です。前半からですが、長いボールも短いボールも織り交ぜないと、なかなか苦しいゲームになりますので、その使い分けがまだまだ浸透しきれていないというか。そこは自分のところでコントロールしなければいけないところ。あとは選手が試合の中で、相手が何を嫌がっているかというのをもっともっと感じられれば。当然ボールを持ちたいチームなので、ボールを仮に(相手に)渡すとしても、じゃあどこの位置なのかとか。基本的に自分たちがボールを握ったほうが相手は嫌がるはずなので、そこの勇気が足りなかったとも思っています。
── チームとしては正念場になったが、少し試合が空く。どのようにチームを立て直していきたいか。
選手にも今日の川崎戦の前から、勝とうが負けようがといったら変ですが、どういう形であれ、自分たちのやるべきことを積み上げていくしかない。まだ自分たちは全然完璧なチームではないので、一番はやっぱり勝ちながら成長したいという思いがあります。でもそれが叶わなかったとしてもやり続けること。本当に細かいところを詰めていく。今日で言えば、球際とか切り替えとか、そういうところでボールが持てないのであれば、やっぱり圧倒しなきゃいけない。でも、そこでも後手を踏んでいましたし、そういう意味で言うと、やるべきことは多いかなとは思っています。
── 監督が思い描いた試合展開にはならなかったと思うが、交代はうまくいったと感じているか。
交代は難しい状況になりました。追いかけなければいけない展開になってしまったところと、あとはその中で選手がいないわけではなかったですが、その選手をどうやって生かすかという部分で、それこそやっぱり新しく入ってきたエネルギーのある選手を上手に使おうという話の中で、そこを上手に使いきれなかった。それはチームとしての課題というか、狙いたいところにいち早くもそうかもしれないですが、少し目線を変えてからそういう(交代で入った)選手を使えれば、常にヨーイドンだけではない部分が必要だったかなと思っています。
── まだ順位表を見る段階ではないかもしれないが、首位から陥落してしまったことをどう受け止めているか。またここから這い上がるためにどうしていくのか。
この時期の順位を気にしない監督さんもいれば、する人もいると思いますが、自分自身はこのJ1リーグというすばらしいところで戦っている以上は、やっぱり首位で戦い続けたいと思っていますし、プロスポーツですので注目のある中で選手を見てほしいという思いがありますので、そういう意味でいうと、そこから落ちたというのは残念に思っています。ただ、先ほども言いましたが、選手も自分自身もまだまだ力をつけなければいけないチームですし、これに一喜一憂することなく、何度も言いますが、今はもうやり続けるしかない、力をつけるしかないと思っていますので、順位で何かがぶれるということはないです。それは選手にも首位にいるときからずっと話していることですし、自分たちはまだまだそういう立場だという話をしています。そういう立場になったのならば、必死になってついていくということが重要なのかなと思いますし、そういう話は事前に選手にもしています。
── 初めて対戦相手の監督として等々力に戻ってきて、難しさや懐かしさなど、いろいろ感じることがあったのではないか。
試合中に何かというのはないですが、やっぱり知っているチームでもありますので、だからこそ劣勢になったときの難しさというものを感じましたし、試合巧者というか、どうやって時間を使ったりとか、どうやってゲームを組み立てていくのかというところは差があったなと思いますので、そこは悔しさはあります。ただ、こういう舞台で選手を躍動させられなかったのは、あらためてこの舞台に自分自身も帰ってきたので、その悔しさのほうが大きいかなと思います。
── 高井幸大選手が海外移籍を前提に今日でチームを離れる。彼に対して何かアドバイスや贈る言葉があれば。
自分はアドバイスするような立場ではないと思いますが、17歳のときから見てきた中で、本当に顔つきも目つきも変わりましたし、自分が一緒に戦ってきたときと比べて本当に表情が引き締まって、いい顔をしているので、世界の舞台でも彼らしく戦ってほしいなと。常にチャレンジャーであり続けてほしいなと、そういう思いでいます。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:高井 幸大

── 試合を振り返って
今日は勝利が一番必要だった。勝ててよかった。個人としては90分間サッカーを楽しめたし、このチームでプレーできてよかったと思う。フロンターレはすばらしい選手たちがいて、U-12の頃からのスタッフや知り合いも自分のことを応援してくれている。サッカーのことをたくさん学んだが、一人の人間としてという部分もたくさん教わった。トップチームには3年半いて、オニさん(鬼木達監督)と試合後に少しお話しさせてもらったが、自分のことを評価してくれてありがたかった。すごく感謝している。チームを離れるのは自分で決断したこと。トップオブトップの選手になりたいという目標があるので、覚悟をもってチャレンジしたい。

川崎フロンターレ:ジェジエウ

── 試合を振り返って
すごく難しいゲームになり先制もされたが、チーム全体でしっかり立て直すことができた。相手の勢いがかなりあったが、自分たちは結果を求めて最後まで戦い抜いた。勝つことができてうれしい。個人としては後半開始から入って少しリズムに乗り切れずにいたなかで一度レッドカードを提示されたが、VARで取り消しになったのでレフェリーの方に日本語で愛されていると伝えるためにハートを作った。そういったなかで逆転ができて勝利することができた。これから先も現状に満足せず、もっともっと勝点を積み上げていきたい。またコウタ(高井幸大)にとって最後の試合で勝利を収めることができてうれしい。選手、コーチングスタッフ全員が彼の活躍を願っている。

川崎フロンターレ:山本 悠樹

── 試合を振り返って
両チームともにゲームの入りから集中した、いいゲームだったと思う。そのなかで失点は余計だったが、落ち着いて自分たちのやるべきことをやった。本当に最後までチーム全員で集中していたのが一番よかったと思う。相手が意図的に自分のところを消しに来ているのは早い段階でわかったので、自分の立ち位置で相手を引っ張り出しておいてその背後を狙うとか、意図的に3枚でゲームを作る形にして相手がどういう反応するかを見ながらプレーしていた。そこに反応してくれるヤスくん(脇坂泰斗)やソウ(河原創)がうまくバランスを取りながら試合を進めてくれたと思う。

川崎フロンターレ:三浦 颯太

── 試合を振り返って
失点シーンは対面の選手がけっこう遠くからスピードを上げてきたので、少し余裕をもってしまった。こういうゲームでああいった失点はつまらないし、反省しなければいけない。あの時間帯でやってはいけないプレーだった。ただ1失点したあと自分たちが点を取れる雰囲気があったし、自分自身も下を向かずにプレーできたかなと。今日は勝ったことが一番。本当にみんなに助けられたし、逆転できてよかった。

川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

── 試合を振り返って
鹿島さんの強みである球際や切り替え、ハードワークで負けてしまうと相手のゲームになってしまうが、1対1の局面などで周りの選手がサポートに入ったりしながら戦うことができた。相手は4-2-4でプレスに来ていたが、ウイングの選手がこちらのセンターバックを狙いに出てきたところで空いたサイドバックや2トップの脇を使って前進するシーンを多く作れたので、そこはよかったかなと。知念くん(知念慶選手)がユウキ(山本悠樹)に対してタイトに来ていたので、後半の最初から選手とスタッフで話し合って攻撃の起点を解放させることができたのもよかったと思う。今日は(首位との)直接対決、対鹿島、コウタ(高井幸大)のラストゲームと、いろいろなものがのしかかった試合だった。絶対に負けられなかったし、勝点3以外はいらなかった。そのなかで勝つことができてよかった。

川崎フロンターレ:河原 創

── 試合を振り返って
相手の背後を突くというのは狙いとして一つ持っていたし、試合に向けた準備の段階で今日のようなシチュエーションは想定していた。それがうまくいったのかなと思う。まず勝ち切ることが一番大事だったので、終盤の試合の運び方はピッチ内でも共有していたし、外からも指示があった。前回の対戦で鹿島に負けていたので、ホームで勝つことができてよかった。首位のチーム相手ということもあったし、いろいろな状況があるなかでこの勝利はすごく大きいと思う。

川崎フロンターレ:山田 新

── 試合を振り返って
首位の鹿島が相手でオニさん(鬼木達監督)が監督のチームということで、ここで勝点3を取ることが大きな意味を持つと思っていた。鹿島とオニさんを自分たちのホームに迎えて、とにかく何がなんでも勝ちたいという気持ちだった。サポーターの皆さんも気合いが入っていたと思うし、一緒になって戦ってくれた。チームとして大きな勝利だと思う。個人的に得点を取れていないので迷いも生じるし、難しさも感じていて、自分が点を取ってチームが勝てば一番だが、チームの勝利から逆算してそれ以外のところでもしっかり貢献しようと思いながらプレーしていた。(日本代表初選出について)去年と比べて今年の数字は足りていないと思うが、試合をしっかり観て選んでくれていると思うのでうれしい気持ちもある。直接見てもらえる場でアピールして評価してもらえたらいいなと。試合後にオニさんと少しだけ話をすることができて、自分自身のことやメンタル面の話をした。試合を離れれば心配してくれているし、応援してくれている。お世話になった方なので、オニさんのためにもこれからもっと頑張らなければいけない。

川崎フロンターレ:丸山 祐市

── 試合を振り返って
鹿島と対戦するときは球際やセカンドボールの取り合いが勝敗を分けると思っている。そういった部分で今日はマイボールの時間が増えてセカンドボールも回収できたので、自分たちの力を出せた。それがゴールに直結するかは別だが勝ててよかった。高井(高井幸大)がいなくなるのは、みんながわかっているようにチームとしては痛い。ただ彼は日本のために成長し、これから国を背負っていく選手。そういった意味でも頑張ってもらいたい。いつの日かフロンターレにいいものを持って帰ってきて、またチームのために戦っているんじゃないかなと思う。

川崎フロンターレ:家長 昭博

── 試合を振り返って
運もあったと思うが、勝つことができてよかった。先制されて苦しい展開になったが、全員で集中して試合の流れを自分たちに持っていくことができたと思う。今日だけを切り取ると逆転まで持っていくことができたが、前節は内容的に惨敗している。ただ、こうして踏ん張って勝っていかなければ上に行けないのが現実なので、少しずつ強くなっていくしかない。全員でボールを運んで全員でチャンスを作るのが自分たちのよさだと思うので、それをどの試合でもやらなければいけないと思う。負ける試合はそこが大雑把になりがちなので、もっとみんなで助け合いながらサッカーができればいい試合ができると思う。今日の試合でコウタ(高井幸大)がチームを離れるのは頭の片隅に置いていたし、選手みんなが勝って送り出したいという思いだった。

川崎フロンターレ:山口 瑠伊

── 試合を振り返って
1失点したのはもったいなかったが、そこから同点に追いついて逆転まで持っていくことができた。自分たちの力を見せることができたかなと思う。後ろから見ていて、とくに後半は一人ひとりが走ったり球際で強く行ったりして、絶対に自分たちが勝つんだという気持ちをピッチで見せていた。やはり守備が安定していれば攻撃に移ったときに時間や人数をかけることができるので、そこで自分たちらしさをより出せると思う。みんなのプレーから伝わってきたものがたくさんあったと思うし、しっかり守備をしてから攻撃的なサッカーをするという形を継続して上の順位を目指して勝ちを続けていきたい。

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日時:2025年07月16日(水)19:00キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

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