AWAY
日時:2025年09月13日(土)19:03キックオフ
会場:日産スタジアム
試合終了

試合終了
川崎フロンターレ
3
1─0
2─0
0
横浜F・マリノス
2025 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1
LEAGUE
vs.YOKOHAMA F-MARINOS
| 2025 J1リーグ 第29節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
| 41,221人 | 曇、弱風 | 26.9℃ | 69% | 全面良芝 | |
| 試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
| 90分 | 石井 秀明 | 大橋 侑祐 | 三原 純 | 藤澤 達也 | |
| 第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
| 小出 貴彦 | 御厨 貴文 | 浜本 祐介 | 佐伯 満 | ||
| 過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2025シーズン対戦記録 | |||
| 18勝9分16敗/62得点62失点 | 対戦無し | 第5節(ホーム)/第29節(アウェイ) | |||
| 川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]横浜F・マリノス |
|---|---|---|
| 3 |
1 前半 0 |
0 |
| 長谷部 茂利 | 監督 | 大島 秀夫 |
| 45 > 48 | 勝点 | 25 > 25 |
|
伊藤 達哉 04分 |
得点 選手/時間 |
| 選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
| 山口 瑠伊 | 98 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 19 | 朴 一圭 |
| ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 1 | 0 | 1 | DF | 1 | 1 | 0 | 16 | 加藤 蓮 |
| フィリップ ウレモヴィッチ | 22 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | ジェイソン キニョーネス | |
| 佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 22 | 角田 涼太朗 | |
| 三浦 颯太 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | 鈴木 冬一 | |
| 橘田 健人 | 8 | 0 | 1 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 渡辺 皓太 |
| 山本 悠樹 | 6 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 8 | 喜田 拓也 | |
| 脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 14 | 植中 朝日 | |
| 伊藤 達哉 | 17 | 2 | 0 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 37 | ジョルディ クルークス |
| マルシーニョ | 23 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 26 | ディーン デイビッド | |
| エリソン | 9 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 17 | 井上 健太 | |
| GK/チョン ソンリョン | 1 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/木村 凌也 | ||||
| DF/田邉 秀斗 | 15 | 1 | 1 | 0 | 33 | DF/諏訪間 幸成 | ||||
| DF/神橋 良汰 | 27 | 0 | 0 | 0 | 35 | DF/関富 貫太 | ||||
| DF/土屋 櫂大 | 39 | 0 | 0 | 0 | 20 | MF/天野 純 | ||||
| MF/大関 友翔 | 16 | 1 | 1 | 0 | 0 | 28 | MF/山根 陸 | |||
| MF/河原 創 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 45 | MF/ジャン クルード | |||
| FW/宮城 天 | 24 | 2 | 2 | 1 | 1 | 23 | FW/宮市 亮 | |||
| FW/ラザル ロマニッチ | 91 | 0 | 0 | 0 | 30 | FW/ユーリ アラウージョ | ||||
| FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 48 | FW/谷村 海那 | ||||
| 経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
右 相手DF → 31 カット ↑ 中央 17 ~ 左足S |
17 | 伊藤 達哉 | 4 | |||||
|
PK 9 左足S |
9 | エリソン | 62 | |||||
|
中央 15 → 相手DF こぼれ球 16 ↑ 24 ~ 右足S |
24 | 宮城 天 | 90+8 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
| OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 23 マルシーニョ | → | 24 宮城 天 | 72 | 66 | 23 宮市 亮 | ← | 17 井上 健太 | |
| 9 エリソン | → | 91 ラザル ロマニッチ | 72 | 66 | 28 山根 陸 | ← | 6 渡辺 皓太 | |
| 14 脇坂 泰斗 | → | 16 大関 友翔 | 80 | 66 | 45 ジャン クルード | ← | 8 喜田 拓也 | |
| 6 山本 悠樹 | → | 19 河原 創 | 80 | 79 | 20 天野 純 | ← | 37 ジョルディ クルークス | |
| 17 伊藤 達哉 | → | 15 田邉 秀斗 | 90+4 | 89 | 48 谷村 海那 | ← | 26 ディーン デイビッド | |
| → | 89 | 35 関富 貫太 | ← | 23 宮市 亮 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 選手名/理由 | 分 |
| 45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 8 | 15 | シュート | 6 | 4 | 2 |
| 5 | 4 | 9 | GK | 5 | 1 | 4 |
| 2 | 2 | 4 | CK | 3 | 1 | 2 |
| 4 | 4 | 8 | 直接FK | 15 | 6 | 9 |
| 0 | 0 | 0 | 間接FK | 4 | 4 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | オフサイド | 4 | 4 | 0 |
| 0 | 1 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 分 | 選手名/理由 |
| 28 | C2 8 喜田 拓也 |
| 53 | C2 22 角田 涼太朗 |
| 57 | S5 25 鈴木 冬一 |
| 82 | C2 23 宮市 亮 |
89' 横浜FM 23 宮市 亮→35 関富 貫太 は脳振盪交代 相手チーム交代枠+1
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
| 最近の試合結果と予定 | ||
|---|---|---|
| 川崎 | 横浜FM | |
| 1-1 新潟(A) | 3試合前 | 3-1 清水(A) |
| 4-3 名古屋(A) | 2試合前 | 0-0 町田(H) |
| 5-3 町田(H) | 前節 | 0-1 神戸(A) |
| ─ FC東京(H) | 次節 | ─ 福岡(H) |
| ─ 湘南(A) | 2試合後 | ─ G大阪(A) |


本日のアウェイで大賞は、この試合最初のチャンスを落ち着いて決め、公式戦6試合連続ゴールでチームに流れを呼び込んだ、伊藤達哉選手です!
2025 J1リーグ / 第29節 >利用規約をご確認ください
| 日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 09月12日(金) |
町田 vs 横浜FC | 19:00 | Gスタ | ─ | - |
| 神戸 vs 柏 | 19:00 | ノエスタ | ─ | - | |
| 広島 vs 京都 | 19:00 | Eピース | ─ | - | |
| 2025年 09月13日(土) |
福岡 vs C大阪 | 18:00 | ベススタ | ─ | - |
| 岡山 vs 名古屋 | 18:55 | JFEス | ─ | - | |
| 鹿島 vs 湘南 | 19:00 | メルスタ | ─ | - | |
| 新潟 vs 清水 | 19:00 | デンカS | ─ | - | |
| G大阪 vs 浦和 | 19:00 | パナスタ | ─ | - | |
| 2025年 09月15日(月・祝) |
FC東京 vs 東京V | 19:00 | 味スタ | ─ | - |
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直近のルヴァンカップ準々決勝では途中出場で交代するというサッカー人生で初めてのインアウトだったので悔しさがある。チームを引っ張っていきたいと考えているなかでインアウトになっているようでは話にならない。途中出場ならしっかりと流れを変える役割を果たさなければいけない。マリノスは順位を見れば下にいるが力のあるチーム。夏以降は選手の入れ替わりもあって少し印象が変わっているところもあるが、…

以前の横浜FMは3トップが強烈という印象があったが、いまは選手も入れ替わって運動量のあるチームに変わったと思う。相手のディフェンスラインが高い、低いは自分にとっては関係ない。90分近く出ていたら、右サイドでも左サイドでもゴール、アシストができるイメージはあるので積極的に狙っていきたい。チームとしてはここで負けたら終わってしまうような首位との勝点差なので、どこが相手であれ勝ち続けなければいけない。…

シーズンの前半戦はほとんどの試合に出られなかったなかで最近は出場機会をもらっているが、スタメンで出ることや出場機会を増やしていくことを貪欲に狙っている。これまで出会った先輩方から必ずチャンスはあるという言葉をたくさんいただいてきた。実際にアウェイの名古屋戦で急きょ出場する機会があったので、つねに100パーセントの準備をすることが大事だと思っている。神奈川ダービーは子どもの頃から見てきて、…

ルヴァンカップで準決勝に進めたが、そのことは忘れて次の横浜FM戦に向けて準備することが一番大切。個人としてもまだまだコンディションを上げるための調整は必要だが、日本の気候に少しずつ慣れてきている。いまは途中出場が多いが、自分なりに相手の弱点を分析してチームにどう貢献できるかと考えている。その成果がプレーにも表れてきているのかなと。攻撃だけでなく前からのプレッシングも自分の持ち味なので、…
リーグ第29節アウェイ横浜FM戦。リーグ戦は残り10試合。上位陣に食らいついていくために負けられない勝負が続く。会場は日産スタジアム。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにエリソン、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に伊藤、ボランチは山本と橘田のコンビ、最終ラインは三浦-佐々木-ウレモヴィッチ-際、GK山口。立ち上がり4分、フロンターレの攻撃。横浜FMのビルドアップを際が中盤右でインターセプト。右サイド裏に出たボールに走り込んだ伊藤が切れ込み左足でシュートを決めて先制点を奪う。(1-0)5分、横浜FMの攻撃。自陣から右サイドにロングボールを入れられるが植中には佐々木が対応。7分、相手GKからのロングボールがこぼれペナルティエリア内に入るがウレモヴィッチが対応。9分、右サイドから崩しをかけられペナルティエリア内にボールが入るが守備陣が対応。10分、左サイドからのフリーキックの場面。クイックリスタートから左サイド裏のスペースを突かれるがクロスはそのままゴールラインを割る。11分、フロンターレの攻撃。中盤でボールをカット。脇坂が左サイドに展開しカウンターにつなげ、マルシーニョが突破をしかけるがブロックされる。13分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。クリアボールに反応した際がダイレクトで合わせるがミドルシュートは枠を外れる。15分、三浦が左サイド裏のスペースにボールを入れ、エリソンが収めて深い位置から折り返すが走り込んだ山本に合わず。16分、さらに攻勢をかけてマルシーニョが左サイドからシュートに持ち込むがブロックされる。17分、山本が中盤からスルーパスを入れ、抜け出した脇坂が右サイドから折り返し。マルシーニョがダイレクトで合わせるがGKの攻守に阻まれる。惜しい場面だった。19分、自陣でのインターセプトからカウンターにつなげ、右サイドの伊藤からボールを受けたエリソンが右足でシュートを放つがGKにキャッチされる。21分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ左サイドから切れ込んだ井上にシュートを打たれるが守備陣がブロック。さらに攻勢をかけられるが守備陣が対応。23分、右サイドから崩しを狙われクルークスにクロスを入れられるが佐々木がクリア。
25分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。27分、横浜FMの攻撃。パスをつながれペナルティエリア内にボールが入るが守備陣が対応。30分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れ、右サイドから崩しをかけ脇坂がクロスを入れるがマルシーニョに合わず。33分、横浜FMの攻撃。中盤からスルーパスを入れられるが三浦と佐々木で対応。33分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙い三浦がドリブルで左サイドから中央に入るが横浜FMディフェンスに止められる。35分、横浜FMの攻撃。右サイドチェンジから裏のスペースを使われ加藤にクロスを入れられるがボールはゴール前を通過。36分、フロンターレの攻撃。
ロングボールを脇坂が収めて伊藤が右サイドからアーリークロスを入れるがGKにキャッチされる。36分、横浜FMの攻撃。左サイド裏のスペースにボールを入れられ井上に折り返されるが、ウレモヴィッチが戻りながらクリア。37分、左コーナーキックの場面。クルークスのボールをファーサイドで角田にヘッドで合わせられるが枠を外れる。40分、左コーナーキックの場面。クルークスのボールをヘッドで戻されるが守備陣が対応。40分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターへ。伊藤の右サイド裏へのスルーパスに抜け出したエリソンがゴール前に迫るがシュートに持ち込めず。惜しい場面だった。42分、佐々木が左サイド裏のスペースに出したボールに三浦が追いつき、山本がゴールに向かう浮き球を入れるが枠を外れる。43分、横浜FMの攻撃。ボールを奪い返され右サイドのクルークスにクロスを入れられるがGK山口がキャッチ。43分、フロンターレの攻撃。速攻を狙い中盤右サイドから伊藤がゴール前に速いボールを入れるがマルシーニョに合わず。44分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールのクリアボールは流れ、逆サイドでボールを受けた伊藤が角度のないところからシュートを狙うがゴール前を通過。アディショナルタイム2分。45+1分、フロンターレの攻撃。右スローインの流れから伊藤がドリブルで深い位置に入り込み折り返すが、ゴール前のマルシーニョに合わず。惜しい場面だった。45+2分、横浜FMの攻撃。左サイド角田にオーバーラップされクロスが入るがマルシーニョがクリア。さらに攻勢をかけられ喜田にミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。立ち上がりのファーストチャンスを伊藤が仕留めて幸先よく先制。その後はチームディフェンスを展開しながら横浜FMの特徴を抑え、カウンターからチャンスを作るが決定機をものにできず。1-0で前半を折り返した。

コメントが取れ次第掲載

コメントが取れ次第掲載
46分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれ左サイドからゴール横にボールを入れられるがウレモヴィッチが対応。48分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。48分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを狙われるがクルークスには佐々木が対応。50分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドから際がクロスを入れるがクリアされる。さらに攻勢をかけ山本からのパスを受けた脇坂がゴール前で粘ってシュートに持ち込むが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。51分、横浜FMの攻撃。直後にロングボールからカウンターに持ち込まれるが、守備陣が戻り植中のシュートはゴール上に外れる。危ない場面だった。53分、フロンターレの攻撃。エリソンがDFを背負いながら抜け出し右サイドから突破をしかけるがファウルで止められる.54分、右サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールをニアサイドの橘田がダイレクトで合わせるがゴール右に外れる。56分、横浜FMの右コーナーキックの流れからボールを奪い、エリソンが粘ってカウンターにつなげてドリブル突破。シュートはGKにセーブされるが、こぼれ球に飛び込んだ山本がファウルを受けPKの判定。そしてVARにより横浜FM鈴木がイエローカードから決定機阻止によりレッドカードに変更。数的優位の状況となる。迎えた60分、フロンターレの攻撃。このPKをエリソンが落ち着いてゴール右隅に決める。(2-0)64分、フロンターレの攻撃。早いリスタートからパスをつなぎ右サイドから際がクロスを入れるがGKにキャッチされる。65分、さらにボールを奪いカウンターをカウンターで返し、伊藤が右サイドからアーリークロスを入れるがGKにキャッチされる。67分、横浜FMの攻撃。ルーズボールを拾われパス交換から右サイド宮市にシュートに持ち込まれるがGK山口がキャッチ。
69分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを動かし、セカンドボールを拾って圧力をかけるが横浜FMにしのがれる。70分、右コーナーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。こぼれ球を拾って伊藤が左サイドから突破をしかけるがブロックされる。71分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKがパンチング。こぼれ球を拾って際が左サイドからクロスを入れるがGKにキャッチされる。72分、エリソンに代わりロマニッチ、マルシーニョに代わり宮城がピッチへ。76分、フロンターレの攻撃。ウレモヴィッチが右サイドに展開。際が粘って深い位置に入り込みシュート性のボールを入れるがGKにキャッチされる。77分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ押し込まれるが守備陣が落ち着いて対応。78分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを回し伊藤が右サイドからアーリークロスを入れるがGKにキャッチされる。80分、横浜FMの攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。天野のボールはそのままラインを割る。80分、山本に代わり河原、脇坂に代わり大関がピッチへ。81分、フロンターレの攻撃。ウレモヴィッチのロングボールをロマニッチが収めカウンターを狙うがオフサイドの判定。82分、中盤でボールを奪いカウンターにつなげ、大関が左サイドからシュートを放つがDFに当たりGKにキャッチされる。83分、横浜FMの攻撃。右サイドチェンジから天野に突破をしかけられるが三浦が対応。84分、リスタートの流れ。右サイドチェンジからゴール前にボールがこぼれ植中に左サイドからシュートを狙われるが枠を外れる。アディショナルタイム10分。90+4分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われ右サイドからクロスが入るがウレモヴィッチがクリア。さらにセカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣が対応。90+4分、伊藤に代わり田邉がピッチへ。90+5分、自陣からボールを運びゴール前に迫るがオフサイドの判定。90+7分、横浜FMの攻撃。ボールを奪い返され右サイドから加藤に突破をしかけられるが三浦が対応。迎えた90+8分、フロンターレの攻撃。ロングボールをロマニッチが収めて田邉が右サイドから中央に入り、ルーズボールに反応した宮城が左サイドから切れ込みシュートを決める。(3-0)90+10分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いロマニッチを起点にカウンターにつなげ宮城がミドルシュート。GKがはじいたボールを田邉がヘッドで合わせるがゴール上に外れる。惜しい場面だった。試合は3-0でタイムアップ。
後半立ち上がりにお互いにチャンスを決めきれない流れのなか、エリソンと山本でカウンターをしかけてPKを獲得。エリソンがPKを決めたあとは、数的優位の状況でフロンターレがゲームをコントロール。アディショナルタイムに宮城がシュートを決めて勝負を決め、今シーズン初のリーグ戦3連勝を果たした。


ゲームの入りもよかったですし、本当に久しぶりにいいゲーム、いい結果が取れたと思っています。攻守にわたっての切り替えで相手が上回る時間もありましたが、相手に退場者が出たとはいえ多くの時間で自分たちのスタイル、自分たちのプレーというものができたと思います。よかったです。
横浜F・マリノス 監督
大島 秀夫
ホームゲームで多くの人が来てくれたなかでの0-3というのはすごく悔しい結果で、申し訳ない気持ちでいっぱいです。やはり立ち上がりから失点の仕方が悪かった、取り返しのつかない失点の仕方をしたなと正直思っています。そこから少し慌てたというか、自分たちの時間を作れず、ボールを奪われ、カウンターみたいな形も続いてしまって、前半は失点1で何とか切り抜けたというのが正直な感想でした。後半からやることをしっかり修正して1点ずつ取っていこう、勝利を目指そうといったなかでまた悪い取られ方をしたので、その時点で完全に川崎にコントロールされたのかなと。そういう試合だったかなと思います。






次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

失点が続いているのは悔しい。ディフェンスラインだけの問題ではないと思うが、そう見られても仕方ないと思う。いま毎試合点を取っている選手がいるので、失点を減らしていけば確実に勝点を積み上げていける。優勝するためにももっと成長していく必要がある。1対1の対応、クロス対応、最後のシュートブロックと、やらなければいけないことはまだまだ多い。マリノスはジョルディ クルークス選手をはじめクロスが得意な選手がいるので、…
つづきは
モバフロで!